煩悩喫茶店

エゴ観察日記

コンフォートゾーンをぬける

写真はカンボジアバッタンバンのバンブートレインです。彼ら悪そうですが良い人でした 笑

 

 

 

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今回わたしはバンジーをした。

 

炙り出された自分の闇と対峙していたことを

晒すというバンジー

 

 

自分と向き合って

トラウマとなっているものがあった

 

 

 

20代の時に

調子が最高潮にいいとき

人が周りにたくさん集まって

ちやほやされまくった。

そして

調子が悪くなると潮が引くように

人が去っていった。

 

この繰り返しを経験して

 

 

調子が悪い=人が去っていく

という方程式があって

 

けっこう

これに苦しめられていることが

今回よくわかった。

 

 

調子悪いのを悟られてはいけない

とか

 

また逆で

調子いいとき調子にのってはいけない

など

 

 

宇宙の法則というか

エネルギー的にアウトなのは

頭ではわかっていても

 

このブロックがなかなかはずせなかった。

 

 

 

 

だから

観察の視点にたって

 

今回どれだけ

人が去るかを

あえて見てみようと思った。

 

 

 

 

 

 

 

結果

 

 

 

ほとんど

なかった。

 

 

 

 

むしろ

良い距離感で見守ってくれてるんだなって

愛を感じることがいくつかあって

 

多分この

「観察」の視点に立っていないと

気づけないことだった。

 

 

 

 

 

 

 

2極化という言葉

これどうかなと思う。

 

実際まんまと私も罠にはまってしまった

(エゴキンマンにのっとられやすいワードだ)

 

うまくいっている人たちの

キラキラビームに死にそうになる 笑

 

そして

わたしは振り落とされた人

みたいな 笑

 

 

めっちゃ

気分わるい考え方だよね

 

気分が悪いということは

真実ではないんだよね。

 

 

 

でも

頭ではわかっていても

エゴキンマンにやられている最中は見えなくなってしまう。

 

 

とても

カジュアルに書いてしまったけど

この部分を私は軽視していない。

 

実際に私は身近な友達の死を経験している

そしてアーティストの彼女が亡くなる前に描いた絵と

メールの文章が残ってるんだけど

 

まさにペインボディに苦しんでいたんだと

ようやくわかったから。

 

本当に紙一重なんだよね。

 

 

アーティストの人は振り幅が大きい

 

振り幅が大きいと苦しみはものすごい

そして別人のように記憶喪失になってしまう

 

 

 

 

だから

このペインボディという

原因がわかれば

 

向き合い方が変わってくる。

 

 

それは一筋の希望。

 

 

 

 

エゴとの

同一化のパターンから

ぬけるため

 

観察の視点で

このブログを書き始めました。

 

 

 

そして

バンジーのあとの

私の世界に起きた現象についても

 

まだまだ続きがあります。

 

 

 

 

MIHO IMAYOSHI

 

 

 

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