煩悩喫茶店

エゴ観察日記

芸術家とペインボディ



 

 

 

 

 

多くの芸術家は

きっと

ペインボディと戦ってきたんだと思う。

 

 

 

ペインボディとは👇

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エゴは中毒ではないか?👇

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岡本太郎

「自分の中に毒を持て」

この中で

 

「己を殺せ」というワードが出てくる。

 

 

 

 

「己を殺せ」の

己はペインボディのことだ。

 

 

岡本太郎

毒を毒で以って制したのだろうか。

 

 

 

 

 

そしてゴッホに関しては

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生涯ペインボディに苦しめられた人だと思う。

 

鳴り止まない

肥大したエゴ

ペインボディをもつ苦しみ。

 

だれも理解してくれない。

 

ただ心が弱いからだと

言われ続けるのだ。

 

 

 

この苦しみと

向き合ってきている人が

本当に弱いだろうか?

 

 

 

 

 

芸術家に重いペインボディを持っている人が多いのは

この言語化できない幅広い領域(陰陽)を認識できていて

それを視覚化できるようにするためのような気がします。

 

 

 

わたしも

同じような生きづらさをかかえていて

一般的な社会になじめません。

 

 

でも、その内側の思いやヴィジュアルを

表現していこうと思いました。

 

芸術家は自分を芸術家だと

なかなか受け入れられないのは

 

 

わたしはメンヘラです。

と認めることになるからです。

 

 

重いペインボディを持っている人は

このメンヘラさを

早い段階で認識しているし

それが客観的にどう見えているのかもわかっているからです。

 

 

 

 

ひょんなきっかけで読んだこの本で理解したことがありました。

この本の筆者

東田さんは飛び跳ねている時に

その滑稽な姿や周りの人の奇異な目もよく理解しているということです。

ただ体が勝手にうごいてしまう。

だからサレンダーを余儀なくされる。

 

 

障害を持っている人の魂が強く純粋なのだと言われる所以が

よくわかります。

 

 

 

 

そして

飛び跳ねたり頭を揺らすのは

エゴの声が鳴り響くときなのではないかと思ったんです。

 

延々と飛んでいると

瞑想状態に入ります。

 

そういう動きをとることで

源(ソース)に戻っているんだと。

 

 

 

 

 

 

 

世界をどう見てるのか

 

 

 

 

 

 

 

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MIHO IMAYOSHI